ルシアン・フロイドの裸婦像、存命中の画家の作品として史上最高価格で落札
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【5月14日 AFP】ニューヨークのオークションハウスのクリスティーズ(Christie's)に出品された、英国人画家ルシアン・フロイド(Lucian Freud)の裸婦像「Benefits Supervisor Sleeping」(1995)が13日、3400万ドル(約36億円)以上で落札され、存命中の画家の作品として史上最高価格をつけた。
これまでの最高価格は、2007年にオークションハウス、サザビーズ(Sotheby's)で落札された米国のアーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の作品「ハンギング・ハート(Hanging Heart)」の2340万ドル(約24億6000万円)で、今回の落札額はこれを大きく上回る価格となった。(c)AFP
これまでの最高価格は、2007年にオークションハウス、サザビーズ(Sotheby's)で落札された米国のアーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の作品「ハンギング・ハート(Hanging Heart)」の2340万ドル(約24億6000万円)で、今回の落札額はこれを大きく上回る価格となった。(c)AFP