「ガラスの家」で作曲活動に挑戦、スペイン人音楽家
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【11月9日 AFP】(一部修正、写真追加)スペイン人バイオリニストがマドリード(Madrid)中心部で巨大なガラスの「箱」に入り、文字通り「ガラス張り」の作曲活動に入った。
公衆の面前での作曲活動に挑戦しているのはベルリン(Berlin)在住の音楽家、Patricia Arguellesさん(25)。曲は今月13日までの1週間以内に作り終え、自らの演奏で披露する予定だという。
Arguellesさんは今回の試みについて「アーティストが寝起きし、創作活動を行うところを人々に見てもらいたかった」と説明。「観衆がわたしにインスピレーションを与えてくれるといいと思う」と笑顔で語り、秋の穏やかな日差しの中、ガラスのわが家に戻って行った。
だれもがArguellesさんに話しかけることができ、彼女の1日の行動を下記のサイトで確認できる。Plaza de Independencia前に立つこの「透明な家」で唯一透明でないのは、バスルームだけだという。(c)AFP
【関連情報】日々のArguellesさん情報(スペイン語)
公衆の面前での作曲活動に挑戦しているのはベルリン(Berlin)在住の音楽家、Patricia Arguellesさん(25)。曲は今月13日までの1週間以内に作り終え、自らの演奏で披露する予定だという。
Arguellesさんは今回の試みについて「アーティストが寝起きし、創作活動を行うところを人々に見てもらいたかった」と説明。「観衆がわたしにインスピレーションを与えてくれるといいと思う」と笑顔で語り、秋の穏やかな日差しの中、ガラスのわが家に戻って行った。
だれもがArguellesさんに話しかけることができ、彼女の1日の行動を下記のサイトで確認できる。Plaza de Independencia前に立つこの「透明な家」で唯一透明でないのは、バスルームだけだという。(c)AFP
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