【10月5日 AFP】ロンドン(London)にあるトリニティ(Trinity)教会で4日から、『The Exquisite Corpse(美しい死体)』と題された、動物のはく製の展示会が行われている。今回展示されているはく製を手掛けたのは、ポリー・モ-ガン(Polly Morgan)さん。はく製術を学んだのは、死体を物としてよみがえらせるためではなく、美しく意味のあるものとして称賛するためだという。モーガンさんの活動は、はく製術を現在に伝えることに役だっている。また、自然死や不慮の死を遂げた動物だけをはく製にすることで、はく製に対する人々の考え方を変えたとされている。(c)AFP

『The Exquisite Corpse』展のHP(英語)