P・マッカートニー、オノ・ヨーコとともに「肉なしデー」を呼びかけ
このニュースをシェア
【6月16日 AFP】元ビートルズ(The Beatles)のメンバーでベジタリアンとして有名なポール・マッカートニー(Paul McCartney)さんと、故ジョン・レノン(John Lennon)の妻オノ・ヨーコ(Yoko Ono)さんがロンドン(London)で15日、1週間で1日は肉を食べないという「ミート・フリー・マンデー(Meat Free Monday)」の運動をスタートさせた。
1週間に1日でも肉を食べない日があれば、畜産業から排出される温室効果ガスを削減できるという調査結果が出ており、マッカートニーさんは温暖化防止になると話した。「これは素晴らしいアイデアだ。1週間に1日肉を食べなければ、地球にとって非常に効果的かもしれない」
かつてはビートルズ解散の原因になったと非難されたが、その後和解して現在はマッカートニーさんとも良好な関係にあるオノ・ヨーコさんも参加した。「まずは1日から初めて、それが2日になるかもしれない。とても賢いアイデアね」
マッカートニーさんのウェブサイトによれば、この運動はすでに米国とオーストラリアで始められているという。
「簡単だよ。週末に食べ過ぎてジムに通うぐらいなら、月曜日を肉を食べない日にすればいいだけさ」(c)AFP
1週間に1日でも肉を食べない日があれば、畜産業から排出される温室効果ガスを削減できるという調査結果が出ており、マッカートニーさんは温暖化防止になると話した。「これは素晴らしいアイデアだ。1週間に1日肉を食べなければ、地球にとって非常に効果的かもしれない」
かつてはビートルズ解散の原因になったと非難されたが、その後和解して現在はマッカートニーさんとも良好な関係にあるオノ・ヨーコさんも参加した。「まずは1日から初めて、それが2日になるかもしれない。とても賢いアイデアね」
マッカートニーさんのウェブサイトによれば、この運動はすでに米国とオーストラリアで始められているという。
「簡単だよ。週末に食べ過ぎてジムに通うぐらいなら、月曜日を肉を食べない日にすればいいだけさ」(c)AFP