2008年1月29日、ソウル木洞(モクドン)のSBS社屋で行なわれたドラマ『飛天舞(ピジョンム)』の記者懇談会で、取材陣の質問に耳を傾けている俳優のチュ・ジンモ(Joo Jin-Mo)。(c)Contentslink
【2月1日 Contentslink】チュ・ジンモ(Joo Jin-Mo)とパク・ジユン(Park Ji-Yoon)が主演のドラマ『飛天舞(ピジョンム)』が、2005年5月にクランクアップしてから2年8か月越しで、ようやく韓国の視聴者に披露されることになった。
同作は、中国ですべて撮影され、60億ウォン(約6億7000万円)が投入されたブロックバスター級の武侠ドラマ(※注)。韓国国内での放送が出遅れる中、中華圏では2005年下半期から先行放送されて人気を博している。
1月29日、ソウル木洞(モクドン)のSBS社屋にて、同作の制作発表会が行なわれた。イベントに出席した主演俳優のチュ・ジンモとパク・ジユンは、放送が決定したことに対して喜びつつも、複雑な心境を語った。
チュ・ジンモは「やっとの思いで撮影したドラマでしたが、あれから3年の月日が流れました。ドラマのことを忘れかけていましたが、ようやく放送されることになりました。苦労の多い撮影だっただけに、早く視聴者の皆さんにお見せしたいです。実は今日、本当にここに来るべきか迷っていたんです」と笑った。
パク・ジユンも「だいぶ遅れましたが、放送されることになってとてもうれしい。反面、けがで苦労をしながら、がんばって撮影した作品の放映が、こんなにも遅れたことは残念としか言いようがありません」と、喜びとともに無念さもにじませていた。
同作は、同名の漫画を原作とした完全事前制作ドラマとして、制作段階から話題を集めていた。実際、主演の2人がけがで入院するなど、撮影は困難の連続だったという。しかし、いざ放映となると、制作会社とテレビ局の間で編成や購入条件などの折り合いがつかず、韓国国内で日の目を見ることができなかった。
中国・元(げん)末期を背景に、一流の剣法「飛天神器」の継承者「ユ・ジナ」(チュ・ジンモ)と運命の女性「ソルリ」(パク・ジユン)との愛を描いた武侠ロマンス『飛天舞』は、2月1日からSBSを通じて放送される。
※注:武術を操り、義理を重んじる人物を主人公としたドラマ。(c)Contentslink
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