【2月18日 AFP】地球への接近が注意深く観測されていた小惑星「2012 DA14」が日本時間16日午前4時25分ごろ、地球に最接近し、無事通過した。米航空宇宙局(NASA)によると、直径約45メートルの小惑星は地球の約2万7000キロ上空を通過。この大きさの天体がこれほど地球に接近したのは初めてという。(c)AFP