ニュース 環境・科学 小規模でも大迫力、太陽フレアを大みそかに観測 2013年1月7日 12:05 発信地:米国 [ 北米 米国 ] このニュースをシェア 写真は米航空宇宙局(NASA)が昨年12月31日に捉えた、太陽面で起きる爆発現象「太陽フレア」(2013年1月4日公開)。(c)AFP/NASA/SDO 【1月7日 AFP】太陽の表面から大量のプラズマと荷電粒子などが放出される爆発現象「太陽フレア」が、昨年の大みそかに観測された。25万7495キロメートルの距離まで立ち上ったこのフレアは比較的小規模だが、地球の直径の長さのおよそ20倍にもなる。米航空宇宙局(NASA)が4日、撮影した写真を公開した。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>