【1月7日 AFP】太陽の表面から大量のプラズマと荷電粒子などが放出される爆発現象「太陽フレア」が、昨年の大みそかに観測された。25万7495キロメートルの距離まで立ち上ったこのフレアは比較的小規模だが、地球の直径の長さのおよそ20倍にもなる。米航空宇宙局(NASA)が4日、撮影した写真を公開した。(c)AFP