【1月4日 AFP】地球が協定世界時(UTC)2日午前4時37分(日本時間同日午後1時37分)に太陽との距離が最も近くなる「近日点」を通過したことに合わせ、米航空宇宙局(NASA)は2日、太陽観測衛星「SDOSolar Dynamics Observatory)」が同日撮影した太陽の画像を公開した。

 近日点における地球の中心から太陽の中心までの距離は1億4709万8161キロメートル。1月上旬の地球と太陽の距離は、7月上旬と比べて約500万キロ短い。(c)AFP/NASA/SDO