退役シャトル「エンデバー」、ロス市街地から展示先へ陸路輸送
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【10月14日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)と隣接するイングルウッド(Inglewood)の市街地で13日、退役した米スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」を、永久展示先の博物館に向かって陸路輸送する作業が行われた。
重さ77トンのエンデバーの機体は、ロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport、LAX)から最終目的地カリフォルニア科学センター(California Science Center)までの19キロを、時速3.2キロで進んだ。
米航空宇宙局(NASA)のシャトル計画は30年間に135回のミッションを実施し、2011年に終了した。(c)AFP
重さ77トンのエンデバーの機体は、ロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport、LAX)から最終目的地カリフォルニア科学センター(California Science Center)までの19キロを、時速3.2キロで進んだ。
米航空宇宙局(NASA)のシャトル計画は30年間に135回のミッションを実施し、2011年に終了した。(c)AFP