【7月6日 AFP】太陽観測衛星「Solar Dynamics ObservatorySDO)」は4日、M5.3クラスの太陽フレアをとらえた。

 フレアは日本時間の4日午後6時55分にピークを迎えた。画像は、フレアから放出される放射線を捉えるのに適している131オングストロームの波長を用いて撮影された。この波長を使った画像は通常、このような青緑色(ティール)になる。(c)AFP/NASA