【2月8日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は7日、太陽フレアの規模としては最大の分類となる「Xクラス」の太陽フレアの写真を公開した。日本の太陽観測用衛星「ひので(Hinode)」が前月27日、X線望遠鏡で撮影したもので、800万度を超える高温のプラズマが放出される様子が映っている。(c)AFP