地球観測衛星「スオミNPP」が捉えた地球、NASA
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【1月27日AFP】米航空宇宙局(NASA)は26日、NASAの最新の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」が捉えた地球の画像を公開した。4日に地球を帯状に撮影し、その画像を合成したもの。
「NPP」と呼ばれていたこの衛星は、「衛星気象学の父」と言われるウィスコンシン大学(University of Wisconsin)の故ヴェルナー・E・スオミ(Verner E. Suomi)氏にちなみ、24日に「スオミNPP」と改称された。5つの観測機器を搭載しており、中でも最も大きく、最も重要なのはこの画像を撮影したVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)だ。(c)AFP
「NPP」と呼ばれていたこの衛星は、「衛星気象学の父」と言われるウィスコンシン大学(University of Wisconsin)の故ヴェルナー・E・スオミ(Verner E. Suomi)氏にちなみ、24日に「スオミNPP」と改称された。5つの観測機器を搭載しており、中でも最も大きく、最も重要なのはこの画像を撮影したVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)だ。(c)AFP