【9月22日 AFP】重量6トンの使用済み人工衛星UARSUpper Atmosphere Research Satellite)が今週後半にも地球に落下すると発表していた米航空宇宙局(NASA)は21日、落下日を米国時間の23日と予測し、ウェブ上で発表した。

 大気圏に突入する時刻と場所は現時点では予測不能で、落下の12時間前、6時間前、2時間前に、予想される落下時刻と落下点を発表するという。

 ただし、2時間前であっても、落下時刻で25分以上、落下点で最大1万2000キロの誤差が生じてしまう恐れがあるという。(c)AFP

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