夜明けを迎える火星、NASA
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【8月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)が24日公開した、昼と夜の境を示した火星の画像。火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤー(Mars Global Surveyor、MGS)に搭載されたレーザー高度測定器MOLA(Mars Orbiter Laser Altimeter)の3D情報を基に作成した。画面左が北にあたる。
画面中央付近のゲール・クレーター(Gale Crater)を含む地域が朝を迎えようとしている。このクレーターは直径154キロで、内部には高さ約5000メートルの山がそびえている。NASAは、次世代火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、MSL)」、別名「キュリオシティー(Curiosity)」を2012年8月、このクレーターの北サイドに着陸させる予定だ。(c)AFP
【関連記事】NASA、次世代火星探査機の着陸地点を発表
画面中央付近のゲール・クレーター(Gale Crater)を含む地域が朝を迎えようとしている。このクレーターは直径154キロで、内部には高さ約5000メートルの山がそびえている。NASAは、次世代火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、MSL)」、別名「キュリオシティー(Curiosity)」を2012年8月、このクレーターの北サイドに着陸させる予定だ。(c)AFP
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