【1月17日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は14日、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)でブラックホールを探している間に発見した巨大な超新星のイラストを発表した。

 このイラストでは、数百年前にこの星が爆発して噴出されたガスや塵で、超新星自体が覆われている。遠い別の銀河で起こったこの爆発は、天の川銀河(Milky Way)における太陽系の未来を予測する上で示唆を与えてくれる。(c)AFP