【10月29日 AFP】ペルー・マチュピチュ(Machu Picchu)の自然保護区で最近発見されたラン。標高3000~3200メートルの渓谷の頂上で見つかった。高さ25センチ、花弁の直径1.5センチ。米ミズーリ植物園(Missouri Botanical Garden)の学芸員でラン専門の植物学者、カーライル・オーガスト(Carlyle August)氏は、このランが新種であると確認した。(c)AFP/ANDINA