【9月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8月30日、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)がとらえた渦巻銀河「NGC 4921」の画像を公開した。

 この銀河は約3億2000万光年の距離にあるとみられている。この画像は、ケフェウス型変光星として知られる、距離を測定するための指標となる星を探すために使用されている。NGC 4921は星形成が活発ではない銀河で、明るさもあまりない。(c)AFP