イランが人型ロボットを開発、大統領自ら発表
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【7月5日 AFP】イランがこのほど「繊細な仕事」を行うための人型ロボット「Surena-2」を開発したと、政府系新聞が5日伝えた。
マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が4日に発表したという「Surena-2」は、高さ1.45メートル、重さ45キロ。名前は古代ペルシャの戦士に由来する。規則的に手足を動かしてゆっくりと人間のように歩くのが特徴で、繊細で難しい仕事を人間に代わって行うことを目的に開発したという。
イランは近年、クローン技術、幹細胞研究、衛星技術など科学分野のプロジェクトに熱心に取り組んでいる。(c)AFP
マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が4日に発表したという「Surena-2」は、高さ1.45メートル、重さ45キロ。名前は古代ペルシャの戦士に由来する。規則的に手足を動かしてゆっくりと人間のように歩くのが特徴で、繊細で難しい仕事を人間に代わって行うことを目的に開発したという。
イランは近年、クローン技術、幹細胞研究、衛星技術など科学分野のプロジェクトに熱心に取り組んでいる。(c)AFP