選手は全員ロボット、10月開催のテコンドー選手権大会
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【6月18日 AFP】韓国の伝統武術テコンドーと最新のテクノロジーが融合したロボット、「テコン・ロボット(Taekwon Robots)」が10月に同国で行われる国際ロボット・コンテストで対戦を披露する。
15日の発表によると、韓国知識経済部が京畿道(Gyeonggi-do)で10月に開催する国際ロボット・コンテストで、人間のテコンドーと同じルールに則り、審判3人をおいて3分間3ラウンドで試合を行う。
「テコン・ロボット」は対戦相手の動きをセンサーで検知し、収集したデータに基づいて反応するゆえ「無血の戦い」であることは保証されている。
このコンテストではほかにもさまざまなロボット同士の試合が行われ、総額1億8000万ウォン(約1350万円)分の賞金が人間により授与される。(c)AFP
15日の発表によると、韓国知識経済部が京畿道(Gyeonggi-do)で10月に開催する国際ロボット・コンテストで、人間のテコンドーと同じルールに則り、審判3人をおいて3分間3ラウンドで試合を行う。
「テコン・ロボット」は対戦相手の動きをセンサーで検知し、収集したデータに基づいて反応するゆえ「無血の戦い」であることは保証されている。
このコンテストではほかにもさまざまなロボット同士の試合が行われ、総額1億8000万ウォン(約1350万円)分の賞金が人間により授与される。(c)AFP