ニュース 環境・科学 弱い重力レンズ効果を示す画像、ハッブル宇宙望遠鏡のデータ活用 2010年3月25日 10:32 発信地:フランス [ ヨーロッパ フランス ] このニュースをシェア ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)などの観測データを基に、COSMOSフィールドにおける物質(主に暗黒物質)の分布を平滑化した画像(2010年3月23日提供)。(c)AFP/ESA 【3月25日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が23日に公開した、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)と地上望遠鏡がとらえた物質(大半がダークマター)の拡散に関するデータを滑らかに加工した画像。欧州の科学者らは世界で初めて、弱い重力レンズ効果の研究にハッブル宇宙望遠鏡のデータ活用した。重力レンズ効果は宇宙の膨張を特徴づける効果。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>