月の海くろぐろ、木星探査機ガリレオが撮影 NASA
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【12月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、木星探査機ガリレオ(Galileo)が撮影した18枚の写真を元に作成した月の画像を公開した。
左上の黒い部分が「雨の海(Mare Imbrium)」、そこから画像下に向かって順に「晴れの海(Mare Serenitatis)」「静かの海(Mare Tranquillitatis)」「危機の海(Mare Crisium)」が確認できる。また、右下には「縁の海(Mare Marginis)」と「スミス海(Smythii Basins)」の溶岩の平原が見える。
画像中央部に見える「フンボルト海(Humboldtianum Basin)」は、火山性堆積物で満たされた400マイル(約644キロ)におよぶいん石落下の痕跡だ。(c)AFP
左上の黒い部分が「雨の海(Mare Imbrium)」、そこから画像下に向かって順に「晴れの海(Mare Serenitatis)」「静かの海(Mare Tranquillitatis)」「危機の海(Mare Crisium)」が確認できる。また、右下には「縁の海(Mare Marginis)」と「スミス海(Smythii Basins)」の溶岩の平原が見える。
画像中央部に見える「フンボルト海(Humboldtianum Basin)」は、火山性堆積物で満たされた400マイル(約644キロ)におよぶいん石落下の痕跡だ。(c)AFP