ニュース 環境・科学 米NASA探査機「エルクロス」がとらえた月面 2009年10月12日 21:40 発信地:米国 [ 北米 米国 ] このニュースをシェア 米航空宇宙局(NASA)の月面探査機「エルクロス(Lunar Crater Observation and Sensing Satellite、LCROSS)」が月に接近する際にとらえた月面の画像(2009年10月9日入手)。(c)AFP/NASA 【10月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、月面探査機「エルクロス(Lunar Crater Observation and Sensing Satellite、LCROSS)」が9日、月に接近した際にとらえた月面の画像を公開した。エルクロスは水の痕跡を調査するため、時速9000キロで月の南極付近にあるクレーター「カベウス(Cabeus)」に衝突し、標高約6.2キロの高さまで月のちりを巻き上げた。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>