修理完了のハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「バタフライ星雲」
このニュースをシェア
【9月10日 AFP】修理ミッションを完了した米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が9日、「バタフライ星雲」や「pillar of creation」などを含む極めて明瞭な画像10枚を撮影した。
5月に行われた修理ミッションでは、新しいカメラ「ワイドフィールドカメラ3(Wide Field Camera-3、WFC3)」や分光器が設置されたほか、科学機器の修理や清掃が行われた。(c)AFP
5月に行われた修理ミッションでは、新しいカメラ「ワイドフィールドカメラ3(Wide Field Camera-3、WFC3)」や分光器が設置されたほか、科学機器の修理や清掃が行われた。(c)AFP