インドの月探査機、アポロ15号の着陸跡を撮影
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【9月3日 AFP】インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、ISRO)は2日、前年11月に打ち上げた同国初の月周回探査機「チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)」が撮影した、米航空宇宙局(NASA)の月探査機アポロ15号(Apollo 15)の月面着陸地点の3D画像を公開した。
同機関のプラカシ・チョーハン(Prakash Chauhan)博士はこの映像について、1971年のアポロ計画が事実だとの証拠だと述べた。
チョーハン博士によると、明るくなっている部分がアポロ15号の着陸でできた痕跡。また、月面車のわだちの跡も確認できるとしている。(c)AFP
同機関のプラカシ・チョーハン(Prakash Chauhan)博士はこの映像について、1971年のアポロ計画が事実だとの証拠だと述べた。
チョーハン博士によると、明るくなっている部分がアポロ15号の着陸でできた痕跡。また、月面車のわだちの跡も確認できるとしている。(c)AFP