ニュース 環境・科学 露ソユーズTMA-15、まもなく打ち上げ ISSは6人体制に 2009年5月27日 13:02 発信地:バイコヌール/カザフスタン [ ロシア・CIS カザフスタン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 4/8 ❯ 国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の滞在クルー3人を乗せた、ロシアの宇宙船「ソユーズTMA-15(Soyuz TMA-15)」が27日午後4時34分(日本時間同日午後7時34分)、カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地で打ち上げられる。この打ち上げで、ISSの滞在クルーはこれまでの倍の6人となる。ソユーズは29日にISSとドッキングする予定となっている。 今回、ソユーズに搭乗するのは、ベルギー人のフランク・ディベナ(Frank De Winne)飛行士、カナダ人のロバート・サースク(Robert Thirsk)飛行士、ロシア人のロマン・ロマネンコ(Roman Romanenko)飛行士。3人は、若田光一(Koichi Wakata)飛行士、ロシア人のゲナディ・パダルカ(Gennady Padalka)飛行士、米国人のマイケル・バラット(Michael Barratt)飛行士とISSで合流する。 写真は、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が公開した、バイコヌール宇宙基地の発射台に設置されたソユーズTMA-15(2009年5月25日撮影)。(c)AFP/ESA/STEPHANE CORVAJA 画像作成中 ! 【5月27日 AFP】国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の滞在クルー3人を乗せた、ロシアの宇宙船「ソユーズTMA-15(Soyuz TMA-15)」が27日午後4時34分(日本時間同日午後7時34分)、カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地で打ち上げられる。この打ち上げで、ISSの滞在クルーはこれまでの倍の6人となる。ソユーズは29日にISSとドッキングする予定となっている。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>