ニュース 環境・科学 地球から1万3000光年、ケプラー望遠鏡がとらえた散開星団 2009年4月17日 13:30 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ] このニュースをシェア 米航空宇宙局(NASA)が公開した、地球から1万3000光年離れたNGC 6791と呼ばれる散開星団の画像(2009年4月16日提供)。(c)AFP/NASA 【4月17日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は16日、太陽系外で地球に似た惑星を探す探査機「ケプラー(Kepler)」の望遠鏡がとらえたNGC 6791星団の画像を公開した。この星団は、たくさんの星がゆるやかに集合した散開星団で、地球から1万3000光年離れており、80億年前にできたとされている。3月に打ち上げられたケプラーは、3年半にわたって、こうした星団を観測する。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>