ニュース 環境・科学 イラン初の国産人工衛星が軌道に、革命30周年を前に 2009年2月3日 17:37 発信地:テヘラン/イラン [ 中東・北アフリカ イラン ] このニュースをシェア イランの初の国産人工衛星「オミド(Omid、希望)」の模擬衛星を搭載し、試射の打ち上げを待つ同国産ロケット「サフィル(Safir、大使)ロケット」と、前ではためくイラン国旗。場所は非公開(2008年8月16日撮影)。(c)AFP/VAHIDREZA ALAI 【2月3日 AFP】イランのファルス(Fars)通信は3日、イラン革命30周年を前に、国産ロケット「サフィル(Safir、大使)ロケット」で打ち上げられた初の国産人工衛星「オミド(Omid、希望)」が軌道に乗ったと報じた。今回の打ち上げにより、国際社会との緊張が一層高まる可能性が強い。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>