色鮮やかな輪の上に浮かぶ土星の衛星「ミマス」
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【1月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、土星の色鮮やかな輪の上に浮かぶ土星の衛星「ミマス(Mimas)」の画像を公表した。
ミマスは土星の衛星の1つで、右側に見える巨大なクレーターは、1789年にミマスを発見した英国の天文学者ウィリアム・ハーシェル(William Herschel)にちなみ「ハーシェル」と名付けられている。
この画像は、米欧の土星探査機「カッシーニ(Cassini)」が2007年9月、ミマスから約315.1キロの距離で撮影したもので、赤、緑、青色の分光フィルターを通してとらえたものを組み合わせ、フルカラー画像に作成された。(c)AFP/NASA/JPL/SPACE SCIENCE INSTITUTE
ミマスは土星の衛星の1つで、右側に見える巨大なクレーターは、1789年にミマスを発見した英国の天文学者ウィリアム・ハーシェル(William Herschel)にちなみ「ハーシェル」と名付けられている。
この画像は、米欧の土星探査機「カッシーニ(Cassini)」が2007年9月、ミマスから約315.1キロの距離で撮影したもので、赤、緑、青色の分光フィルターを通してとらえたものを組み合わせ、フルカラー画像に作成された。(c)AFP/NASA/JPL/SPACE SCIENCE INSTITUTE