ノーベル医学生理学賞、独仏の3氏に
このニュースをシェア
【10月6日 AFP】(写真追加)ノーベル賞委員会は6日、2008年のノーベル医学生理学賞は、ドイツのハラルド・ツアハウゼン(Harald zur Hausen)氏と、フランスのフランソワ・バレ・シヌージ(Francoise Barre-Sinoussi)氏とリュック・モンタニエ(Luc Montagnier)氏に贈ると決定した。
ハウゼン氏は子宮頸(けい)がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(human papilloma virus、HPV)の発見、モンタニエ、シヌージ氏はエイズ(HIV/AIDS)ウイルスの発見で評価された。(c)AFP
ハウゼン氏は子宮頸(けい)がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(human papilloma virus、HPV)の発見、モンタニエ、シヌージ氏はエイズ(HIV/AIDS)ウイルスの発見で評価された。(c)AFP