ニュース 環境・科学 こぼれ話 ひとりでに起き上がる不思議な均質立体「Gomboc」、数学理論から誕生 2008年3月31日 16:06 発信地:ブダペスト/ハンガリー [ ヨーロッパ ハンガリー ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/5 ❯ 自らバランスをとる凸面体「Gomboc」。(c)AFP/BALINT PORNECZI 画像作成中 ! 【3月31日 AFP】ハンガリー・ブダペスト(Budapest)の大学の科学者2人が、“起き上がりこぼし”のようにひとりでに起き上がる均質な立体を作成した。「Gomboc」と名づけられこの物体は、Gabor Domokos氏とPeter Varkonyi氏が開発したもの。カメやカブトムシの甲羅に似せて、安定した1面と不安定な平衡点1点を持つ凸面体で、倒れても自力で起き上がる。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>