スピッツァー宇宙望遠鏡でとらえた渦巻銀河M106、可視光では見られない2本の帯も
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【12月22日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は20日、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)がとらえた渦巻銀河M106(別名NGC4258)の写真を公開した。
Digitized Sky Survey(DSS)が観測した光学データは黄色、電波望遠鏡Very Large Array(VLA)が観測した電波データは紫色、天文衛星チャンドラ(Chandra)が観測したX線は青色、そしてスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた赤外線データが赤色で示されている。
また、可視光では見られない変則的に伸びた2本の帯が、紫色と青色で示されている。(c)AFP
Digitized Sky Survey(DSS)が観測した光学データは黄色、電波望遠鏡Very Large Array(VLA)が観測した電波データは紫色、天文衛星チャンドラ(Chandra)が観測したX線は青色、そしてスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた赤外線データが赤色で示されている。
また、可視光では見られない変則的に伸びた2本の帯が、紫色と青色で示されている。(c)AFP