米マイクロソフト、タブレット型端末「サーフェス」を発表
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【6月19日 AFP】(写真追加)米マイクロソフト(Microsoft)は18日、米ロサンゼルス(Los Angeles)で開いたメディア向けイベントでタブレット型端末「サーフェス(Surface)」を発表した。タブレット型端末市場を支配している米アップル(Apple)のiPadシリーズに独自の製品で挑戦する。
マイクロソフトのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)はサーフェスを「仕事にも遊びにも使える」タブレットだと説明した。
OSにARM製モバイル機器用CPUに対応した「Windows RT」を搭載したバージョンは厚さ9.3ミリ、重さ676グラム。10.6インチの高精細スクリーンを搭載し、記憶容量は32GBと64GBの2種類。
Windows 8 Pro搭載バージョンは、厚さ13.5ミリ、重さ903グラムで、記憶容量は64GBと128GBの2種。
マイクロソフトのウェブサイト「microsoft.com/surface/」でサーフェスの動画を見ることができる。すでにマイクロソフトは、レストラン、小売店、バーなどでの使用を想定したテーブルやポスター大の同名の業務用タッチスクリーンPCを市場に投入している。(c)AFP
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マイクロソフトのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)はサーフェスを「仕事にも遊びにも使える」タブレットだと説明した。
OSにARM製モバイル機器用CPUに対応した「Windows RT」を搭載したバージョンは厚さ9.3ミリ、重さ676グラム。10.6インチの高精細スクリーンを搭載し、記憶容量は32GBと64GBの2種類。
Windows 8 Pro搭載バージョンは、厚さ13.5ミリ、重さ903グラムで、記憶容量は64GBと128GBの2種。
マイクロソフトのウェブサイト「microsoft.com/surface/」でサーフェスの動画を見ることができる。すでにマイクロソフトは、レストラン、小売店、バーなどでの使用を想定したテーブルやポスター大の同名の業務用タッチスクリーンPCを市場に投入している。(c)AFP
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