エールフランスKLM、機内ネット接続を試験開始へ
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【6月14日 Relaxnews】仏蘭航空大手エールフランス-KLM(Air France-KLM)は、2013年から長距離フライトでの機内インターネット接続サービスを試験的に開始する。
機内通信システム大手Panasonic Avionicsと提携して行う試験サービスでは、乗客が機内でネットに接続して電子メールやショートメッセージ(SMS)を送信できる。最終的には個人のパソコンでテレビ番組も楽しめるようになるという。
機内向け特設サイトではニュース、テレビ番組、航空会社情報、目的地情報、複数のウェブマガジンが閲覧できる。
同サービスは2013年から、エールフランスとKLMの米航空機大手ボーイング(Boeing)製旅客機2機で提供され、乗客には個人のスマートフォン(多機能携帯電話)やノートパソコン、タブレットPCを使った有料サービス利用の機会が与えられる。
エールフランス-KLMでは、最終的には同サービスを全ての長距離フライトで提供したい考えだ。(c)Relaxnews/AFPBB News
機内通信システム大手Panasonic Avionicsと提携して行う試験サービスでは、乗客が機内でネットに接続して電子メールやショートメッセージ(SMS)を送信できる。最終的には個人のパソコンでテレビ番組も楽しめるようになるという。
機内向け特設サイトではニュース、テレビ番組、航空会社情報、目的地情報、複数のウェブマガジンが閲覧できる。
同サービスは2013年から、エールフランスとKLMの米航空機大手ボーイング(Boeing)製旅客機2機で提供され、乗客には個人のスマートフォン(多機能携帯電話)やノートパソコン、タブレットPCを使った有料サービス利用の機会が与えられる。
エールフランス-KLMでは、最終的には同サービスを全ての長距離フライトで提供したい考えだ。(c)Relaxnews/AFPBB News