米アップルのアプリ配信250億件突破
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【3月6日 AFP】米アップル(Apple)は5日、iOS向けアプリを提供する「App Store(アップストア)」でのダウンロード数が250億件を突破したと発表した。 250億本目にダウンロードしたのは、中国東部・青島(Qingdao)のフー・チュンリー(Chunli Fu、傅春麗)さんで、同社から1万ドル(約81万円)分のiTunesギフトカードが進呈される。
同社によると、フーさんがダウンロードしたのはディズニー(Disney)のゲーム「Where's My Water?(日本版は「スワンピーのお風呂パニック!」)無料版」だった。
同社のインターネットソフトウェア&サービス担当エディ・キュー(Eddy Cue)上級副社長は声明で「ダウンロード数が250億件という歴史的な数字を達成できたことを、顧客と開発者に感謝したい。4年弱前にApp Storeを立ち上げた時、モバイルアプリがここまで大きな現象になり、開発者が(iOSのために)これほど多彩なアプリを作成してくれるとは想像もできなかった」と述べている。
同社によると、全世界で3億1500万台以上のiPhone、iPad、iPod端末などが利用されているという。
App Storeは世界123か国のユーザーに向けてゲーム、ビジネス、ニュース、スポーツ、フィットネス関連など計55万本以上のアプリを提供している。
同社は、App Storeがこれまでにアプリ開発者に支払った金額は40億ドル(約3300億円)を超えていることも明らかにした。(c)AFP
同社によると、フーさんがダウンロードしたのはディズニー(Disney)のゲーム「Where's My Water?(日本版は「スワンピーのお風呂パニック!」)無料版」だった。
同社のインターネットソフトウェア&サービス担当エディ・キュー(Eddy Cue)上級副社長は声明で「ダウンロード数が250億件という歴史的な数字を達成できたことを、顧客と開発者に感謝したい。4年弱前にApp Storeを立ち上げた時、モバイルアプリがここまで大きな現象になり、開発者が(iOSのために)これほど多彩なアプリを作成してくれるとは想像もできなかった」と述べている。
同社によると、全世界で3億1500万台以上のiPhone、iPad、iPod端末などが利用されているという。
App Storeは世界123か国のユーザーに向けてゲーム、ビジネス、ニュース、スポーツ、フィットネス関連など計55万本以上のアプリを提供している。
同社は、App Storeがこれまでにアプリ開発者に支払った金額は40億ドル(約3300億円)を超えていることも明らかにした。(c)AFP