アップル、アジア企業と小型タブレットPCを開発中 WSJ
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【2月15日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)は14日、米アップル(Apple)がタブレット型情報端末の新製品を試験中だと報じた。この新製品は、大人気のタブレット型情報端末「iPad(アイパッド)」よりもスクリーンが小型だという。
WSJが関係筋情報として伝えたところによると、提携するアジアの部品メーカーと共同で、従来より小さいディスプレーを搭載したタブレットPCの開発に取り組んでいるという。
同紙によると、このタブレットPC開発でアップルに部品を供給している企業は、台湾の友達光電(AU Optronics)と韓国のLGディスプレイ(LG Display)。アップルの関係者からディスプレーサイズが8インチ(約20.3センチ)の情報端末を見せられたという、部品供給メーカーらの話を伝えている。
その一方でWSJは、アップルは部品供給企業とともに新製品開発を手がけることはよくあるが、製品化には至らない場合もあると指摘している。(c)AFP
WSJが関係筋情報として伝えたところによると、提携するアジアの部品メーカーと共同で、従来より小さいディスプレーを搭載したタブレットPCの開発に取り組んでいるという。
同紙によると、このタブレットPC開発でアップルに部品を供給している企業は、台湾の友達光電(AU Optronics)と韓国のLGディスプレイ(LG Display)。アップルの関係者からディスプレーサイズが8インチ(約20.3センチ)の情報端末を見せられたという、部品供給メーカーらの話を伝えている。
その一方でWSJは、アップルは部品供給企業とともに新製品開発を手がけることはよくあるが、製品化には至らない場合もあると指摘している。(c)AFP