スクウェア・エニックスの会員サイトに不正アクセス、メールアドレスなど流出の恐れ
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【12月15日 AFP】ゲームソフト大手スクウェア・エニックス(Square Enix)の会員サイトが不正アクセスされていたことが分かった。180万人の個人情報が流出した可能性もあるという。
会員サイト「スクウェア・エニックスメンバーズ(Square Enix Members)」のサーバーに不正アクセスがあったことが確認されたため、同社は13日にこのサイトへのアクセスを停止した。
不正アクセスされたサーバーには日本の会員100万人、北米の80万人の個人情報が記録されていた。欧州の30万人の個人情報を保存していたサーバーは無事だった。
同社は14日、不正アクセスがあった事実を会員に通知した。不正アクセスを受けたサーバーには会員の氏名、メールアドレス、住所、電話番号が保存されていたが、クレジットカード情報は含まれていない。同社は現在、詳しい被害状況を調べている。(c)AFP
会員サイト「スクウェア・エニックスメンバーズ(Square Enix Members)」のサーバーに不正アクセスがあったことが確認されたため、同社は13日にこのサイトへのアクセスを停止した。
不正アクセスされたサーバーには日本の会員100万人、北米の80万人の個人情報が記録されていた。欧州の30万人の個人情報を保存していたサーバーは無事だった。
同社は14日、不正アクセスがあった事実を会員に通知した。不正アクセスを受けたサーバーには会員の氏名、メールアドレス、住所、電話番号が保存されていたが、クレジットカード情報は含まれていない。同社は現在、詳しい被害状況を調べている。(c)AFP