米国のユーザー数は減ってません!フェイスブックが新たな数字を提示
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【6月15日 AFP】米SNS大手フェイスブック(Facebook)の動向を追跡している「インサイド・フェイスブック(Inside Facebook)」が13日発表した、米国のユーザー数が5月に減少したとする分析結果について、フェイスブックは14日、疑問を呈するとともに新たな数字を提示した。
インサイド・フェイスブックは、米国では5月初めに1億5520万人だったユーザー数は同月末には1億4940万人になり、5月だけでユーザー数が600万人近く減少したと発表していた。
フェイスブック広報は14日、AFPの取材に対し、米調査会社コムスコア(comScore)による数字を紹介した。それによると、米国におけるユニークビジター数は、1月と2月は減少したものの、3月は前月の1億5070万人から1億5300万人に増加。以降、4月は1億5400万人、5月は1億5720万人と順調に増え続けている。
広報は、「ユーザー数が伸び続けていること、ユーザーがフェイスブックに強い関心を持ってくれていることに、非常に満足しています」と語った。(c)AFP
【関連記事】フェイスブックのユーザー数、5月に米などで減少
インサイド・フェイスブックは、米国では5月初めに1億5520万人だったユーザー数は同月末には1億4940万人になり、5月だけでユーザー数が600万人近く減少したと発表していた。
フェイスブック広報は14日、AFPの取材に対し、米調査会社コムスコア(comScore)による数字を紹介した。それによると、米国におけるユニークビジター数は、1月と2月は減少したものの、3月は前月の1億5070万人から1億5300万人に増加。以降、4月は1億5400万人、5月は1億5720万人と順調に増え続けている。
広報は、「ユーザー数が伸び続けていること、ユーザーがフェイスブックに強い関心を持ってくれていることに、非常に満足しています」と語った。(c)AFP
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