ニュース テクノロジー Gメールに中国からサイバー攻撃、米政府高官も標的か 2011年6月2日 9:39 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ] このニュースをシェア ドイツ・フランクフルトアムマイン(Frankfurt am Main)で開かれた「フランクフルトブックフェア(Frankfurt Book Fair)」の米インターネット大手グーグル(Google)のブース(2005年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TORSTEN SILZ 【6月2日 AFP】米グーグル(Google)は1日、同社の電子メールサービス「Gメール(Gmail)」の米政府高官などのアカウントが、中国からのサイバー攻撃の標的にされたと発表した。 ほかにも、中国の政治活動家、韓国を中心としたアジア諸国の政府高官、軍関係者、ジャーナリストらのアカウントが狙われたという。 これに対し、匿名の米政府高官は同日、政府高官のGメールアカウントが不正アクセスされたと信じるに足る根拠は今のところ見つかっていないと話した。(c)AFP テクノロジー 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>