アンドロイド、iPhone抜きシェア第2位に浮上 米国
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【2月8日 AFP】米国のスマートフォン市場では、2010年第4四半期にグーグル(Google)のOS「アンドロイド(Android)」を搭載したスマートフォンがアップル(Apple)のiPhoneを抜き、1位のブラックベリー(Blackberry)に迫っている。米調査会社コムスコア(comScore)が7日、発表した。
コムスコアの調査によると、2010年12月時点でスマートフォンのユーザー数は6320万人。前年同月比で60%増加した。
カナダのリサーチ・イン・モーション(Research In Motion、RIM)が製造するブラックベリーのシェアは、第3四半期の37.3%から31.6%に減少したものの、依然トップに立っている。アンドロイドは21.4%から28.7%に上昇。アップルは第3四半期の24.3%から25.0%とほぼ横ばいだった。(c)AFP
コムスコアの調査によると、2010年12月時点でスマートフォンのユーザー数は6320万人。前年同月比で60%増加した。
カナダのリサーチ・イン・モーション(Research In Motion、RIM)が製造するブラックベリーのシェアは、第3四半期の37.3%から31.6%に減少したものの、依然トップに立っている。アンドロイドは21.4%から28.7%に上昇。アップルは第3四半期の24.3%から25.0%とほぼ横ばいだった。(c)AFP