アンドロイド端末で音声自動通訳、グーグルが翻訳ソフトを刷新
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【1月13日 AFP】グーグル(Google)は12日、OS「アンドロイド(Android)」を搭載したスマートフォン用翻訳ソフト「Google Translate for Android」の新版を発表した。会話をリアルタイムで別の言語に通訳する実験的な機能「会話モード(Conversation Mode)」が付いている。
端末に話しかけると、通話相手の言語に通訳して読み上げる。現在対応しているのは英語とスペイン語だけで、まだ雑音が入ったり方言や早口の場合にうまく通訳できないこともあるという。
1年前に公開されたGoogle Translate for Androidは53言語に対応し、15言語で音声入力ができる。主に米国以外の150を超える国で日常的に使われているという。(c)AFP
端末に話しかけると、通話相手の言語に通訳して読み上げる。現在対応しているのは英語とスペイン語だけで、まだ雑音が入ったり方言や早口の場合にうまく通訳できないこともあるという。
1年前に公開されたGoogle Translate for Androidは53言語に対応し、15言語で音声入力ができる。主に米国以外の150を超える国で日常的に使われているという。(c)AFP