日本の「あけおめ」、ツイッター世界記録を更新
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【1月8日 AFP】マイクロブログサービス、ツイッター(Twitter)のブログ発表によると、2011年が訪れる瞬間、日本では世界の秒間ツイート記録を更新し、1秒間6939ツイートを達成した。
それまでの秒間ツイート記録も日本で、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で日本代表チームがデンマーク代表に勝利した直後の1秒間3283ツイートだったが、2倍を上回るツイート数によって、約半年でこの記録を塗り替えた。
ツイッターはブログで「1月1日を迎えるたった4秒前に、日本のTwitterユーザーの皆さんは、秒間のツイート数 (TPS) の最高新記録を達成しました!この時、友達やユーザー同士での『明けましておめでとうございます』など新年を祝うツイート数が、なんと6939TPS に達しました」と発表している。
人口1億2700万人の日本では、年が明けるといっせいに新年を祝うメッセージがやりとりされ、携帯電話のネットワークがパンクしてしまうほどだと同ブログでは紹介し、今回の大晦日は多くの人がツイッターを使って新年を祝ったと説明している。(c)AFP
それまでの秒間ツイート記録も日本で、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で日本代表チームがデンマーク代表に勝利した直後の1秒間3283ツイートだったが、2倍を上回るツイート数によって、約半年でこの記録を塗り替えた。
ツイッターはブログで「1月1日を迎えるたった4秒前に、日本のTwitterユーザーの皆さんは、秒間のツイート数 (TPS) の最高新記録を達成しました!この時、友達やユーザー同士での『明けましておめでとうございます』など新年を祝うツイート数が、なんと6939TPS に達しました」と発表している。
人口1億2700万人の日本では、年が明けるといっせいに新年を祝うメッセージがやりとりされ、携帯電話のネットワークがパンクしてしまうほどだと同ブログでは紹介し、今回の大晦日は多くの人がツイッターを使って新年を祝ったと説明している。(c)AFP