ウィキリークスのホスティングサービスを停止、アマゾン・ドットコム
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【12月2日 AFP】内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」にサーバーを提供していた米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は1日、このホスティングサービスを停止した。
ウィキリークスはツイッター「@wikileaks」に、アマゾンのサーバーから「追放」されたとするコメントを掲載した。また、アマゾンの行為は言論の自由を保障した米憲法修正第1条に違反していると非難し、「修正第1条を受け入れられないのなら書籍販売事業から撤退すべき」と主張した。
ウィキリークスは前月28日、米公館の外交機密電文25万通のうち一部の公開を始めた。同サイトは1日、アクセスが困難な状況が続いたが、ホスティング停止による影響か、再びサイバー攻撃を受けたためなのかは不明。ウィキリークスは前月28日および29日、ウェブサイトの閉鎖やスピード低下を狙ったサイバー攻撃を受けたと公表している。(c)AFP/Chris Lefkow
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ウィキリークスはツイッター「@wikileaks」に、アマゾンのサーバーから「追放」されたとするコメントを掲載した。また、アマゾンの行為は言論の自由を保障した米憲法修正第1条に違反していると非難し、「修正第1条を受け入れられないのなら書籍販売事業から撤退すべき」と主張した。
ウィキリークスは前月28日、米公館の外交機密電文25万通のうち一部の公開を始めた。同サイトは1日、アクセスが困難な状況が続いたが、ホスティング停止による影響か、再びサイバー攻撃を受けたためなのかは不明。ウィキリークスは前月28日および29日、ウェブサイトの閉鎖やスピード低下を狙ったサイバー攻撃を受けたと公表している。(c)AFP/Chris Lefkow
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