「新しいツイッター」登場、米国から順次導入 リッチな情報を見やすく
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【9月15日 AFP】マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」は14日、ホームページのデザインを改良すると発表した。ツイッターの共同創始者で最高経営責任者(CEO)のエバン・ウィリアムズ(Evan Williams)氏が米サンフランシスコ(San Francisco)本社で開いた報道関係者向けイベントで発表した。利用者数の急増に伴い、ユーザー、広告会社双方にとっての利便性を高めたという。
新しいホームページは左右に2分割された画面で、左側にタイムラインを表示したまま、右側の画面で画像や動画、知りたい情報を同時に見ることができる。これまでのように、見たい情報ごとに、いちいち画面を切り替える必要がなくなった。
「フェニックス(Phoenix)」というコードネームで進められるホームページ刷新プロジェクトは、まず米国内で段階的に導入し、最終的には全世界1億6000万人のユーザー全員が利用できるようにする。
ウィリアムズ氏によると、現在、1日当たり37万人がツイッターにアクセスし、1日の「つぶやき」総数は9000万件に上るという。(c)AFP/Glenn Chapman
【参考】新しいデザインを紹介するツイッターのページ
新しいホームページは左右に2分割された画面で、左側にタイムラインを表示したまま、右側の画面で画像や動画、知りたい情報を同時に見ることができる。これまでのように、見たい情報ごとに、いちいち画面を切り替える必要がなくなった。
「フェニックス(Phoenix)」というコードネームで進められるホームページ刷新プロジェクトは、まず米国内で段階的に導入し、最終的には全世界1億6000万人のユーザー全員が利用できるようにする。
ウィリアムズ氏によると、現在、1日当たり37万人がツイッターにアクセスし、1日の「つぶやき」総数は9000万件に上るという。(c)AFP/Glenn Chapman
【参考】新しいデザインを紹介するツイッターのページ