ブログやSNS、同性愛者のほうがよく利用 米調査
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【7月15日 AFP】同性愛者は、異性愛者に比べて熱心なブログ読者が多く、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)への加入率も高いとする調査結果が13日公表された。
米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が前月14~21日、全国の成人を対象に調査を実施し、2412人から回答があった。うち、自分は同性愛者だと答えたのは271人だった。
ブログをよく読むと答えたのは同性愛者で54%、異性愛者で40%。「時事に関するブログをよく読む」のは同性愛者で36%、異性愛者で25%。「エンタメやポップカルチャーに関するブログをよく読む」は同25%と16%という結果に。
また、フェースブック(Facebook)に加入しているのは、同性愛者が73%、異性愛者が65%、ツイッター(Twitter)を使っているのは同29%と15%だった。
何らかのSNSを1日最低1回利用している人は、同性愛者が50%、異性愛者が41%だった。(c)AFP
米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が前月14~21日、全国の成人を対象に調査を実施し、2412人から回答があった。うち、自分は同性愛者だと答えたのは271人だった。
ブログをよく読むと答えたのは同性愛者で54%、異性愛者で40%。「時事に関するブログをよく読む」のは同性愛者で36%、異性愛者で25%。「エンタメやポップカルチャーに関するブログをよく読む」は同25%と16%という結果に。
また、フェースブック(Facebook)に加入しているのは、同性愛者が73%、異性愛者が65%、ツイッター(Twitter)を使っているのは同29%と15%だった。
何らかのSNSを1日最低1回利用している人は、同性愛者が50%、異性愛者が41%だった。(c)AFP