米国内の訪問者数、フェースブックがグーグル抜き首位に
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【3月17日 AFP】ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手の米フェースブック(Facebook)が前週、ついに米検索大手グーグル(Google)を米国内の訪問者数で抜き、初めて首位に立った。
インターネット調査会社ヒットワイズ(Hitwise)によると、フェースブックは3月13日までの1週間で米国内の訪問者数が最も多いサイトとなった。ヒットワイズのリサーチ部門ディレクター、ヘザー・ドハティ(Heather Dougherty)氏は、「重要な節目」と語った。
フェースブックの訪問者数は、前年同週比で185%もの大幅増となった。一方、グーグルのサイト「Google.com」への訪問者数は同9%増にとどまった。グーグルの訪問者数には、人気メールサービス「Gmail」や動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」、地図検索サービス「グーグルマップ(Google Maps)」は含まれていない。
また、「Facebook.com」と「Google.com」を合わせた訪問者数は、前週の米国内のウェブサイトの全訪問者数の14%に上った。(c)AFP
インターネット調査会社ヒットワイズ(Hitwise)によると、フェースブックは3月13日までの1週間で米国内の訪問者数が最も多いサイトとなった。ヒットワイズのリサーチ部門ディレクター、ヘザー・ドハティ(Heather Dougherty)氏は、「重要な節目」と語った。
フェースブックの訪問者数は、前年同週比で185%もの大幅増となった。一方、グーグルのサイト「Google.com」への訪問者数は同9%増にとどまった。グーグルの訪問者数には、人気メールサービス「Gmail」や動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」、地図検索サービス「グーグルマップ(Google Maps)」は含まれていない。
また、「Facebook.com」と「Google.com」を合わせた訪問者数は、前週の米国内のウェブサイトの全訪問者数の14%に上った。(c)AFP