【12月2日 AFP】米マイクロソフト（Microsoft）は前月29日、検索サービス｢Bing（ビング）｣における今年の人気検索語ランキングを発表した。トップ3には「マイケル・ジャクソン（Michael Jackson）」「新型インフルエンザ（Swine Flu）」とともに、「ツイッター（Twitter）」が入った。

　トップ10には、「株式市場（Stock Market）」、6月に死亡した女優の「ファラ・フォーセット（Farrah Fawcett）」、9月に死亡した俳優の「パトリック・スウェイジ（Patrick Swayze）」、11歳で誘拐され18年間監禁されていた米カリフォルニア（California）州のジェイシー・リー・ドゥガード（Jaycee Lee Dugard）」がランクインしている。

　一方、世界の言語のトレンドを分析・追跡する米Global Language Monitor社の「Top Word of 2009（2009年に最も使われた言葉）」には、「オバマ（Obama）」や「経済刺激策（Stimulus）」や「損失（Deficit）」などをおさえて「ツイッター」が選ばれた。(c)AFP