【10月9日 AFP】140文字以内のメッセージを投稿し合うマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」に8日、不具合が生じ、ユーザーの「つぶやき」を時系列に表示するリスト「タイムライン」にメッセージが反映されない、または反映が遅れる状態が数時間続いた。

 サービス復旧後の「流行のトピック」は、「ツイッターがダウンしていた間」。ユーザーらは口々に、「ツイッターなし」の時間をどのように過ごしたかをつぶやきあった。

「携帯メールをせざるを得なかった」
「別の生き方を見つけた」
「何をしているか大声で叫んでやり過ごした」
「いつもより仕事がはかどった」
「共和党がこれをオバマのせいにする方法を見つけてくれるだろう」

 ツイッターに不具合が出たのは、米東部時間8日午前11時(日本時間9日午前0時)過ぎ。ツイッターは、バグが原因だったと説明している。(c)AFP