ディズニー、デジタル絵本の販売サイトを新設
このニュースをシェア
【9月30日 AFP】米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニー(Walt Disney)は29日、新設したサイトで若年層を対象にしたデジタル絵本の販売を開始した。
このサービスが利用できるサイトは「DisneyDigitalBooks.com」。「シンデレラ(Cinderella)」や「くまのプーさん(Winnie the Pooh)」などの定番のほか、「ミッキーマウス(Mickey Mouse)」、「トイ・ストーリー(Toy Story)」、「カーズ(Cars)」、「ハンナ・モンタナ(Hannah Montana)」などフルカラーの絵本500冊以上がそろっている。
ストーリーを音読してくれるサービスや、文中の単語をクリックすると辞書で意味を調べることができる機能、言葉や絵を使って自分だけのオリジナルストーリーを作れる機能などもある。
利用料金は1か月8.95ドル(約800円)、または年間79.95ドル(約7000円)。
絵本を読むことができるのはサイト上のみで、アマゾン(Amazon)のキンドル(Kindle)など、利用者の端末に取り込むことはできない。(c)AFP
【参考】ディズニーのデジタル絵本サイト(英語)
このサービスが利用できるサイトは「DisneyDigitalBooks.com」。「シンデレラ(Cinderella)」や「くまのプーさん(Winnie the Pooh)」などの定番のほか、「ミッキーマウス(Mickey Mouse)」、「トイ・ストーリー(Toy Story)」、「カーズ(Cars)」、「ハンナ・モンタナ(Hannah Montana)」などフルカラーの絵本500冊以上がそろっている。
ストーリーを音読してくれるサービスや、文中の単語をクリックすると辞書で意味を調べることができる機能、言葉や絵を使って自分だけのオリジナルストーリーを作れる機能などもある。
利用料金は1か月8.95ドル(約800円)、または年間79.95ドル(約7000円)。
絵本を読むことができるのはサイト上のみで、アマゾン(Amazon)のキンドル(Kindle)など、利用者の端末に取り込むことはできない。(c)AFP
【参考】ディズニーのデジタル絵本サイト(英語)