Xboxの「Halo」を日米合作でアニメ化、押井守氏ら参加
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【7月24日 AFP】米ソフトウエア最大手マイクロソフト(Microsoft)は23日、日本のアニメーターらと共同で、同社の人気Xboxゲーム「Halo」シリーズをアニメ化すると発表した。
制作プロジェクトには「攻殻機動隊(Ghost in the Shell)」の押井守(Mamoru Oshii)監督、「アップルシード(Appleseed)」の荒牧伸志(Shinji Aramaki)氏のほか、「鋼の錬金術師(Fullmetal Alchemist)」や「アニマトリックス(Animatrix)」などを手掛けた日本のアニメ制作会社数社も参加する。プロデュースを担当するのはマイクロソフトの343 Industriesスタジオ。
タイトルは「Halo Legend」で、数本の短編で構成される予定。マイクロソフトによると、日本の有力な制作会社と手を組んでアニメ化することで、作品を「新たなレベル」にまで引き上げることを目指すという。
Xboxのシューティングゲーム「Halo」は、米国でのゲーム売り上げ新記録を樹立している人気シリーズ。(c)AFP
制作プロジェクトには「攻殻機動隊(Ghost in the Shell)」の押井守(Mamoru Oshii)監督、「アップルシード(Appleseed)」の荒牧伸志(Shinji Aramaki)氏のほか、「鋼の錬金術師(Fullmetal Alchemist)」や「アニマトリックス(Animatrix)」などを手掛けた日本のアニメ制作会社数社も参加する。プロデュースを担当するのはマイクロソフトの343 Industriesスタジオ。
タイトルは「Halo Legend」で、数本の短編で構成される予定。マイクロソフトによると、日本の有力な制作会社と手を組んでアニメ化することで、作品を「新たなレベル」にまで引き上げることを目指すという。
Xboxのシューティングゲーム「Halo」は、米国でのゲーム売り上げ新記録を樹立している人気シリーズ。(c)AFP