【3月11日 AFP】東芝(Toshiba)は11日、神奈川県川崎市の研究開発センターで、お供ロボット「アプリアテンダ(ApriAttenda)」の試作機を紹介した。

 この生活支援ロボットは、冷蔵庫のドアを開けたり、箱を持つこともできる。

 3本の指がついている手は有線操作で動かすことができ、手のひらには小型CCDカメラが搭載されている。高さは1メートルだが、高い場所に対応するためさらに30センチ高くすることもできる。(c)AFP